Appleが2026年「春の新作」を投入へ。iPhone 17eは2月19日発表?MagSafe対応が目玉か
- 藤崎 翔太
- 22 時間前
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Appleは2月にも新型iPhone 17eを発表する見通しだ。A19チップの搭載や念願のMagSafe対応、自社製通信チップへの移行など、廉価版ながら大幅な中身の刷新が期待されている。
Apple内部の動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者が、最新のニュースレター「Power On」にて、2026年早々のアグレッシブな製品展開を報じた。さらに、複数のサプライチェーン情報やリークを総合すると、新型の廉価版モデル「iPhone 17e」の登場は秒読み段階に入っているようだ。
発売日は「2月19日」が有力、まもなく登場か
ガーマン氏が「発売が差し迫っている」と言及したiPhone 17eだが、ネット上の有力なリーク情報では、現地時間2026年2月19日(木)の発表が有力視されている。
昨年のiPhone 16eが2月19日に発表された実績を踏まえると、Appleがこの「春の廉価版」を毎年恒例のルーチンにする可能性は高い。予約開始は2月20日、発売は2月27日となるスケジュールが現実味を帯びている。
見た目は据え置き、中身は「別物」の進化
iPhone 17eは、デザインこそ現行の16eを踏襲し、ノッチ(画面上部の切り欠き)や60Hzのディスプレイを維持すると見られている。しかし、内部スペックは大幅に強化される見込みだ。
最新のA19チップ: iPhone 17(無印)と同じチップを搭載し、Apple Intelligenceをより快適に動作させる。
MagSafeへの対応: 16eでは非搭載だったMagSafeがついに搭載され、最大25Wの高速ワイヤレス充電が可能になるという噂だ。
独自開発の通信チップ: Apple製の新型セルラーモデム(C1X)とワイヤレスチップ(N1)を初搭載し、通信の安定化と省電力化を狙う。
iPadやMacも刷新、広がる2026年ラインナップ
ガーマン氏によれば、製品ラッシュはiPhoneに留まらない。エントリーモデルの「iPad(第12世代)」はA18チップを搭載してAI対応を果たし、「iPad Air」もM4チップへ更新される予定だ。さらに、M5チップを搭載したMacBook Proの登場も3月に控えているとされ、Appleファンにとっては息つく暇もない数週間になりそうだ。
17eは「Apple自社製チップ」の試験場となるか
今回のアップデートで最も注目すべきは、最新CPUの搭載以上に「自社製通信チップ」への移行だ。これまでQualcommなどに依存していた通信技術を内製化することは、Appleにとってコスト削減以上の意味を持つ。
iPhone 17eという普及価格帯のモデルでこの新技術を先行導入し、実績を作ることで、秋のフラッグシップモデルへ繋げる狙いがあるのではないか。2026年のAppleは、単なるスペックアップを超えた「技術的自立」の第一歩を踏み出そうとしている。
(Source:Bloomberg Power On)