バンドルカード、10周年で1,400万DL突破
- 桜井 未来

- 1月6日
- 読了時間: 2分

Visaプリペイド型スマホ決済、若年層利用が拡大
スマートフォン決済への関心が高まる中、カンムが提供するVisaプリペイド型決済アプリ「バンドルカード」が、サービス開始から10周年を迎え、累計ダウンロード数1,400万件を突破した。国内フィンテック市場において、スマホ完結型の決済手段が着実に定着しつつあることを示す動きといえる。
最短発行とプリペイド特化が生む使いやすさ
バンドルカードは2016年に提供を開始したアプリで、短時間の登録手続きのみでVisaプリペイドカードを発行できる点が特徴だ。アプリにチャージした残高を使い、オンライン決済から実店舗での支払いまで幅広く対応する。後払い機能「ポチっとチャージ」やリアルカードの発行など、利用シーンに応じた柔軟な選択肢も備えている。
継続的な機能改善が支えた利用者拡大
同サービスはこれまでも、節目ごとに着実な成長を積み重ねてきた。2023年には累計900万ダウンロードを突破し、その後も利用者数は増加傾向を維持している。UI改善や機能追加を段階的に行い、ユーザー体験を継続的に更新してきた点が、長期的な利用者拡大につながったとみられる。
キャッシュレス化と若年層ニーズの合致
国内ではキャッシュレス決済が急速に普及しており、特に若年層を中心に、クレジットカードを持たずにスマホ決済を利用するケースが増えている。プリペイドカードは審査不要で支出管理もしやすく、こうした層との相性が良い。サブスクリプションやオンラインサービスの支払い手段として選ばれやすい点も特徴の一つだ。
今後の焦点は金融体験の拡張
今後は、決済機能そのものに加え、家計管理や他サービスとの連携など、金融体験全体をどこまで拡張できるかが焦点となる。フィンテック領域では、単なる支払い手段から、日常の金融行動を支えるプラットフォームへの進化が進んでいる。バンドルカードがこの流れの中でどのような価値を提示していくのか、引き続き注目される。
参照サイト
株式会社カンム お知らせ
サービス開始10周年!「バンドルカード」1,400万ダウンロード突破!

