2億画素望遠カメラ搭載最新フラッグシップモデル「Xiaomi 15 Ultra」日本発売
- 藤崎 翔太
- 3月14日
- 読了時間: 3分

Xiaomi 15のカメラ特化の「Ultra」モデルも日本で発売
「Xiaomi 15 Ultra」を3月18日(火)より順次発売開始され、市場想定価格は16GB/512GBが179,800円(税込)、16GB/1TBが199,800円(税込)。
アイコニックなカメラデザインにインスパイア
シャオミ・ジャパンは、シリーズ初の大型イメージセンサーと2億画素の望遠カメラを含む、ライカ共同開発のカメラシステムを搭載したフラッグシップモデル「Xiaomi 15 Ultra」を、3月18日(火)から日本で順次発売する。
「Qualcomm® Snapdragon™ 8 Elite Mobile Platform」のチップセットと、無印Xiaomi 15よりも大きい5,410mAhの大容量バッテリーにより、長時間にわたって高いパフォーマンスを発揮する。

ライカ2億画素超望遠カメラ
「Xiaomi 15 Ultra」は、ライカカメラ社の最高峰レンズ「LEICA VARIO-SUMMILUX」を採用している。Summiluxの大口径と優れた光学性能により、低光量下でも美しいディテールを維持し、高い色再現性、コントラスト、解像度を実現する。
また、ライカの2億画素超望遠カメラは、業界最高レベルの100mm焦点距離を誇り、遠くの被写体も鮮明に撮影できる。1/1.4インチの大型センサーとF2.6の絞りにより、従来機より136%多くの光を取り込み、優れた撮影性能を発揮する。

数字よりもクオリティにこだわったメインカメラ
Xiaomi 15 Ultraのメインカメラは、5000万画素のSony LYT-900(1インチ型)イメージセンサーを搭載している。レンズはライカSummilux光学レンズとF1.63の絞りを採用。
発表では「低照度や夜間でも鮮やかで忠実な画像を撮影でき、卓越した鮮明さとディテールを実現する」と説明されている。このサンプルを見る限り、スマートフォンのカメラの域を超えた写りだ。

Xiaomi HyperAI
Xiaomiは自社でAIを開発している。電気自動車向けのAIによる自動運転技術も発表しており、スマートフォンやその他のデバイス向けに独自のオペレーティングシステム「HyperOS」を開発し、AI機能を強化している。
Xiaomi 15には最新の「Xiaomi HyperOS 2」が搭載されており、「Xiaomi HyperCore」、「Xiaomi HyperConnect」、「Xiaomi HyperAI」という3つの技術を活用した強力なAIツールによって、ユーザーの生産性と創造性を向上させるとされている。

購入特典のフォトグラフィキット
2025年4月15日までに購入し、4月22日までに応募したユーザー限定で「Xiaomi 15 Ultra Photography Kit Legend Edition」をプレゼントする。
特徴的な赤い装飾リングに加え、細部まで追求したファストショットモード、取り外し可能なサムサポートレストとレリーズシャッターボタン、互換性の高い67mmフィルターアダプタリング、そして長時間の使用を可能にする2000mAhバッテリーを内蔵している。

Xiaomi 15 Ultraの販売情報
市場想定価格:
16GB/512GBモデル:179,800円(税込)
16GB/1TBモデル:199,800円(税込)
予約開始日:3月13日(木)
発売開始日:3月18日(火)
カラー:シルバークローム / ブラック / ホワイト
販売チャネル
MVNO:IIJmio
量販店:エディオン※ / 上新電機※ / ビックカメラ / ヤマダデンキ / ヨドバシカメラ(※ECにて取り扱い)
直営店:Xiaomi Store
オンライン:Xiaomi公式サイト(mi.com) / Xiaomi公式 楽天市場店 / Amazon.co.jp