Xiaomi 15 UltraグローバルモデルのストレージとRAMが発売2ヶ月前に明らかに
- 藤崎 翔太
- 1月31日
- 読了時間: 2分
更新日:2月18日

Xiaomi 15 Ultraは2月に中国で発売されることが、グループのプレジデントであるLu Weibing氏によって確認されました。
このスマートフォンは、3月3日から3月6日まで開催されるMWC 2025で世界市場に登場する予定です。
16GBのメモリと512GBのストレージ
タレコミによると、同機種は16GB+512GBの構成で発売されるようです。ちなみに、これは前モデルと同じ構成となります。カラーオプションに関しては、購入者はブラック、ホワイト、シルバーの3色から選択できるとのことです。Xiaomi 14 Ultraはブラックとホワイトの2色展開で、どちらも背面にヴィーガンレザーが使用されています。
これまでの噂
新型スマートフォンは最近公開されたハンズオン画像により、全体的なデザインがXiaomi 14 Ultraと似ていることが示唆されています。ライカのロゴはカメラアイランドの中央からサイドに移動し、背面パネルはテクスチャーガラスになっています。このロゴの位置変更は、センサーサイズやセンサー数の大幅な変更を意味している可能性があります。また、カメラモジュールの出っ張りも大きくなっています。
シャオミは昨年同様、画像処理機能に注力しており、Xiaomi 15 UltraはVivo X200 Proに続き、200MPの潜望鏡望遠カメラを搭載する2番目のスマートフォンになると伝えられています。さらに、1インチのメインカメラと組み合わされることで、優れた撮影性能を実現すると期待されています。
この端末は、OnePlus 13やGalaxy S25 Ultraと同様に、Snapdragon 8 Eliteチップを搭載する可能性が高いです。また、3C認証リストによると、バッテリー容量は前モデルの5,300mAhから6,000mAhに増加し、90Wの急速充電にも対応する見込みです。
(Source: GIZMOCHINA)