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ロジクール、Logi Bolt USB-C レシーバーを発売

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 7月16日
  • 読了時間: 2分

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独自ワイヤレス技術搭載レシーバーがUSB-C対応し、Macbookシリーズにも直接させるようになる




ロジクール独自のワイヤレス技術を搭載したUSB-C 対応レシーバー「Logi Bolt USB-C レシーバー」を 2025 年 7 月 31 日(木)に発売する。価格はオープン価格で、ロジクールオンラインストア価格は 2,420 円(税込)。



Logi Boltとは?

Logi Boltは、ロジクールが開発したワイヤレス接続技術で、高いセキュリティと安定性を特徴とする。Bluetooth Low Energyをベースに、FIPS準拠の暗号化技術を採用し、安全性を強化している。混雑した無線環境でも安定した通信が可能で、最大6台までのデバイスを1つのレシーバーに接続できる。USB-Aに加えUSB-C対応のレシーバーも用意されており、幅広い端末に対応する。ただし、従来のUnifyingとは互換性がない。企業利用やセキュリティ重視のユーザーに適している。


「Bluetoothで十分」な人も多いが、企業利用やセキュリティ重視の場面、安定性を求めるユーザーには、Logi Boltの導入メリットは非常に大きい。逆に、個人利用やモバイル中心の用途なら、Bluetoothで問題ない場合もあり、選択は利用環境とニーズ次第だ。



製品の特長

  • 接続の安定性を保つ独自のワイヤレス技術「Logi Bolt」搭載独自のワイヤレス技術により、ワイヤレスデバイスからの干渉が多いオフィスなどの環境でも、安定したワイヤレス接続を提供できるよう設計されている。さらに、連邦情報処理基準(FIPS)に準拠し、脆弱性を軽減する設計が施されており、ビジネスシーンでも安心して使用できる。

  • 互換性の高いUSB-Cに対応し、より小型化。1つのレシーバーで最大6台のデバイスに接続可能従来の「Logi Bolt USBレシーバー」の機能を引き継ぎつつ、USB-C接続に対応したことで、より多くの機器と接続できる。作業や持ち運びの際にもスペースを取らない小型設計で、最大6台のLogi Bolt対応ワイヤレスキーボードとマウスを1台のパソコンに接続できる。

  • カーボンフットプリントを軽減し、環境に配慮した製品本製品は環境への配慮を重視して製造されており、カーボンフットプリントを66%軽減している※。また、森林保全活動を支援するため、パッケージにはFSC®認証を取得した材料を採用している。



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