GoogleがGmailアドレス変更機能を段階的に導入
- 藤崎 翔太

- 6 日前
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これまで不可だったGmailアドレスの変更が可能に。古いアドレスも受信&サインインに利用できる仕様へ。
Googleは2025年12月24日、これまで不可能だった「@gmail.com」アドレスの変更機能を段階的に展開すると発表した。この変更はまだ一部のサポートページ(ヒンディー語版)で確認されている段階だが、ユーザーが自身のGmailユーザー名を変更できるようになる画期的なアップデートとなる。
長年の制限を突破:Gmailアドレス変更が可能に
従来、Googleアカウントのメールアドレスを「@gmail.com」形式で変更することはできなかった。しかし今回、Googleはこの制限を撤廃し、ユーザーが任意の新しいGmailアドレスに切り替えられる機能を「段階的に」実装すると告知している。現時点で公式英語ページに反映されていないものの、サポートページのヒンディー語版ではすでに仕様が明らかになっている。
古いアドレスはエイリアスとして残る仕組み
新機能では、変更前のGmailアドレスが「エイリアス(別名)」として自動的に残る仕様になっている。旧アドレス宛のメールは新アドレス宛と同じ受信トレイに届き、ログインにも利用可能だ。このため、変更後もデータや過去のやり取りが失われない点が強調されている。さらに、旧アドレスが他のユーザーに再利用されることはないとしている。
利用制限と注意点
この機能には一定の制限も設定されている。アドレス変更は12か月に1回まで、合計で3回まで(最大4つのアドレス)行える。また、変更後すぐに戻すことや新アドレスの削除はできない点にも注意が必要だ。機能の正式提供はこれから順次行われ、すべてのユーザーに行き渡るには時間がかかる見込みだ。
Gmailアドレス変更機能の意義と今後
Googleによる今回のGmailアドレス変更機能は、ユーザー名の見直しやブランド刷新など多様な用途に応える大きな一歩だ。特に長年同じアドレスを使い続けてきたユーザーにとっては、柔軟なアイデンティティ管理が可能になるメリットが大きい。しかし、現段階ではヒンディー語ページでの先行公開など対象が限定的であり、正式リリースまで詳細が明らかになっていない部分も多い。今後Googleからの公式発表や英語版サポートページの更新を注視したい。
(Source:9to5Google)

