サムスン、「Galaxy A57 5G」を4月23日に発売 ドコモ・ソフトバンク・SIMフリーで展開
- 藤崎 翔太

- 10 時間前
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サムスン電子ジャパンは「Samsung Galaxy A57 5G」を4月23日に発売する。AI機能「Awesome Intelligence」を搭載し、SIMフリーモデルの価格は79,800円。
サムスン電子ジャパンは、スマートフォン「Samsung Galaxy A57 5G」をドコモ、ソフトバンク、および自社SIMフリーモデルとして2026年4月16日より予約受付を開始した。発売日はいずれも2026年4月23日。SIMフリーモデルはSamsungオンラインショップのほか、Galaxy Harajuku(東京・原宿)とGalaxy Studio Osaka(大阪・なんば)でも取り扱う。
スリム薄型ボディに大容量バッテリーを搭載
本体の厚さ約6.9mm、画面サイズ約6.7インチのボディに5,000mAhバッテリーを搭載する。前世代の「Galaxy A56 5G」との比較でCPU・GPU・NPUの処理性能が向上し、ベイパーチャンバーも約13%大型化した。ディスプレイはベゼルを薄型化したSuper AMOLED+を採用し、屋外での視認性を高めるビジョンブースターに対応する。超急速充電2.0により、約30分で最大60%まで充電できる。防水・防塵性能はIP68に対応する。

AI機能「Awesome Intelligence」を強化
OSにはOne UI 8.5を搭載し、AI機能「Awesome Intelligence」を利用できる。ボイスレコーダーアプリに音声の文字起こし・翻訳機能が加わり、エッジパネルから起動する「AIセレクト」はテキスト抽出やコンテンツ作成をサポートする。写真・動画編集では「AI消しゴム」「ベストフェイス」「自動トリミング」などの機能を備える。画像内の複数対象を同時に調べられる「かこって検索」にも対応する。AIエージェントはBixbyとGeminiから選択できる。


約5,000万画素の三眼カメラ搭載
背面には約5,000万画素のメインカメラを中心とする三眼カメラを搭載する。改良した画像処理エンジン(ISP)により暗所撮影性能が向上し、「ナイトグラフィー」機能でノイズを抑えた低照度撮影が可能。超広角レンズと約500万画素のマクロカメラも備える。

最大6年間のセキュリティサポートに対応
最大6世代のAndroid OSおよびOne UIアップデートと、最大6年間のセキュリティアップデートに対応する。ハードウェアベースのセキュリティ機能「Knox Vault」を搭載し、新たにプライベートアルバムとプライバシーアラートの機能が加わった。

発売日・取り扱いと価格
販売チャネル | 予約開始日 | 発売日 | 価格 |
SIMフリーモデル(Samsungオンラインショップ等) | 2026年4月16日 | 2026年4月23日 | 79,800円(税込) |
ドコモ(全ドコモ取扱店) | 2026年4月16日 | 2026年4月23日 | 未発表 |
ソフトバンク(全国のソフトバンクショップ・オンラインショップ等) | 2026年4月16日 | 2026年4月23日 | 未発表 |
カラーは全4色展開。SIMフリーモデルの価格はSamsungオンラインショップ基準(2026年4月16日時点)。
ミドルレンジの「価格の壁」を崩すか
Galaxy A57 5Gは、AI機能・カメラ・長期サポートといった要素を79,800円(SIMフリー)で提供する構成となっている。最大6年間のセキュリティサポートは買い替えサイクルの長期化を後押しする設計で、ミドルレンジ帯のスマートフォンにおける長期利用の選択肢として位置づけられる。ドコモとソフトバンクの両キャリアで同日発売となり、実質的な購入経路の幅も広い。キャリア版の価格・割引条件が今後の購買動向を左右する一つの焦点となりそうだ。


