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折りたたみ式iPad ProのFace IDはディスプレイ内蔵になる?

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 3月11日
  • 読了時間: 1分


金属超構造レンズによりディスプレイにFace IDを内蔵


折りたたみ式iPadは以前から噂されていましたが、今回は少し具体的な情報がリークされました。





初のディスプレイ内蔵Face IDはiPadに?

スマートフォン業界の内部情報に精通しており、新製品のスペックや発売時期など、詳細なリーク情報を主にWeiboで発信することで知られているリーカー数码闲聊站(英名:Digital Chat Station)。同氏がiPad Proに関するリーク情報を投稿しました。


18.8インチ画面には、Face IDのレシーバーとトランスミッターのコンポーネントを統合した「金属超構造レンズ」を内蔵している。

この「金属超構造レンズ」とは、以下のような特徴を持っています。

  • 金属などの表面に、光の波長よりもはるかに小さな微細な構造(メタマテリアル)を配置します。

  • この微細構造が光の位相や偏光を制御し、レンズとしての機能を果たします。

  • 非常に薄く、軽く、形状の自由度が高いという特徴があります。


この技術により、レンズの薄型化、小型化、高性能化が実現するようです。ただし、この金属超構造レンズはまだ開発段階にあり実用化には数年かかるのでは?と言われています。





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