折りたたみ式iPhone、外側のディスプレイにホールパンチ式の前面カメラを採用
- 藤崎 翔太
- 4月17日
- 読了時間: 1分
更新日:9月1日

Appleの次期折りたたみ式iPhoneのカメラシステムについて、さらなる詳細が明らかになった
噂されているAppleのブック型折りたたみ式デバイスは、7.8インチの折り目のない内部ディスプレイと5.5インチの外部スクリーンを搭載するとされている。業界アナリストのMing-Chi Kuo氏によれば、このデバイスにはデュアルレンズのリアカメラと、折りたたんだ状態でも展開した状態でも使用可能なフロントカメラが搭載されるという。
韓国のニュースアグリゲーターであるyeux1122氏がWeiboベースの未知の情報源を引用して伝えたところによると、Appleは外側のディスプレイにホールパンチ式の前面カメラを採用したとされている。
穴あけパンチが独立しているのか、小さなDynamic Islandが外部スクリーンにも搭載されるのかは不明だが、Face IDはこの設計には含まれていないと見られている。その代わり、Touch IDをサイドボタンに搭載し、外部スクリーン面を見ている状態でもロック解除ができる仕組みにすると考えられている。
(Source:MacRumors)