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ソニー、Xperia新モデルを5月13日11時に正式発表へ

  • 執筆者の写真: 藤崎 翔太
    藤崎 翔太
  • 5月11日
  • 読了時間: 3分
image:Sony on Youtube
image:Sony on Youtube

ソニーが新型Xperiaを5月13日に発表すると予告。リーク情報では香港価格が前モデル比約19%増、連続可変ズームの廃止が示唆されている。






ソニーは公式グローバルYoutubeチャンネルにて新たなティザー動画を公開した。新型Xperiaの発表を2026年5月13日11時に予定している。発表はXperia公式グローバルYouTubeチャンネルで配信され、設定から日本語字幕を表示できるとされている。機種名は現時点で明かされていないが、近年Xperia 5シリーズは新機種が出ておらず、Xperia 1系の最新モデルとなる可能性が高いとみられている。



約7年ぶりとなるカメラデザインの刷新

今回の発表で最も注目を集めているのがカメラデザインの変更だ。

2019年の初代Xperia 1以来、約7年間続いてきた縦型カメラ配置からの脱却が、リーク画像から確認されている。複数のリーク情報によれば、歴代Xperia 1シリーズが長く採用してきた縦長のカメラ突起から、四角いカメラユニットへ移る可能性が伝えられており、ソニー公式のティザー画像に見える3つのリング状の意匠がそれを追認するものとなっている。

一方で、ディスプレイのデザインについてはリーク情報間で見解が分かれている。上下ベゼルを残した従来通りのデザインを示すレンダリングがある一方、パンチホール採用を示す早期リークも存在しており、フロントのデザインは正式発表時点まで不明な点が残る。


連続可変光学ズームの廃止と内部スペックの刷新

カメラ機能面でも大きな変更が示唆されている。Xperia 1 IVで世界初搭載となった連続可変光学ズーム機能が廃止され、固定倍率の望遠カメラに切り替わるとされる。廃止の理由は不明だが、コストや部品調達、画質面の最適化などが背景にある可能性が指摘されている。

SoCについては、Qualcommの最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載するとされる。また複数のサイトでは望遠カメラが2億画素になるとの情報も流れている。


価格・発売時期(リーク情報)

リーク情報では、香港での発売日は5月20日。価格は256GBモデルが12,099香港ドル、512GBモデルが12,899香港ドルとされる。前モデルXperia 1 VIIの香港価格(256GB:10,199香港ドル/512GB:10,999香港ドル)と比較すると、約18〜19%の値上がりとなる計算だ。

前モデルの国内SIMフリー価格は204,600円(税込)だったため、同程度の値上げ率が国内にも適用された場合は24万円前後になる可能性がある。国内の発売時期については、Xperia 1シリーズは例年5月下旬から6月中旬に国内で発売されており、今回も同様のスケジュールになる可能性が高いとされる。なお、価格・発売日はいずれも未確認のリーク情報であり、正式発表での確認が必要だ。


デザイン刷新か、それとも「らしさ」の喪失か

今回のXperia 1 VIIIが正式発表されれば、縦型カメラ配置の終了、連続可変ズームの廃止、そして約24万円に迫る可能性のある価格という、既存ユーザーにとって判断の分かれる変化が重なる。スクエア型カメラアイランドへの移行を「必要な刷新」と受け止める声がある一方、Xperiaをライバルと差別化してきた独自のデザイン哲学からの逸脱だという意見も出ており、最終的な評価はカメラ性能の実力と製品の完成度次第となる。前モデルXperia 1 VIIでは発売後に品質問題が発生し国内販売が一時停止した経緯もあり、品質管理体制も発表後の注目ポイントの一つとなる。5月13日の発表会では、仕様の詳細と国内価格の両方が焦点となる。



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