ファミマ、セブン銀行ATMを全国展開 1.6万台規模へ
- 桜井 未来

- 12 分前
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スマホ決済チャージや本人認証にも対応、コンビニ金融サービスを強化
ファミリーマートは6月1日、セブン銀行と連携した「ファミマATM」の設置を開始した。全国のファミリーマート店舗(一部店舗を除く)へ順次導入し、約4年をかけて約1万6000台規模まで拡大する計画だ。
現金取引に加えデジタル金融機能も提供
新たなファミマATMは、現金の入出金だけでなく、各種スマホ決済サービスや電子マネーへの現金チャージに対応する。さらに、セブン銀行の金融プラットフォーム「+Connect(プラスコネクト)」を活用し、本人認証や各種手続き機能の提供も予定している。コンビニATMを単なる現金取扱端末から、デジタル金融サービスの窓口へと進化させる狙いがある。
提携を経て導入が本格始動
今回の取り組みは、2025年9月の基本合意、2026年3月の正式契約締結を経て開始された。ATM本体にはファミリーマートのブランドカラーである緑を基調とした専用デザインを採用し、店舗内での視認性向上も図る。
コンビニ業界で進む金融プラットフォーム競争
コンビニ各社は近年、店舗網とデジタルサービスを組み合わせた金融事業の強化を進めている。決済、送金、チャージ、本人認証といった機能を集約し、生活インフラとしての役割を拡大する動きが加速している。ファミリーマートも、3000万ダウンロード超のスマートフォンアプリ「ファミペイ」と全国約1万6400店舗のネットワークを活用し、金融サービスの拡充を進める方針だ。
参照サイト
株式会社ファミリーマート ニュースリリース
「ファミマATM」設置開始に関するお知らせ

